2014年10月22日
チートかザオリクか
どうも、コゴロウです
前回は思わぬアクシデントで あいたたたっ！ てなお話でした
まぁ、それすらもブログネタにしたわけですけども…
前回は思わぬアクシデントで あいたたたっ！ てなお話でした
まぁ、それすらもブログネタにしたわけですけども…
おさらい画像
この時点でシリンダーは染め終わっていて、フレームも6.5→6インチにしてますし
それに伴ってFサイト廻りも改造してますから、なんとか最後までもっていきたいところです
塗装仕上げなら、瞬着で埋めるのが言わずと知れた方法ですね
しかーし、ブルーイングともなればそうもいかないのも言わずもがななわけです
それではどうしましょうか？
新たにフレームを入手する!?
いやいや、加工と磨きを始めからもう一度やるんですかっ!!
上上下下左右左右BAを押す!?
いやいや、モデルガンだから弾のとび方をパワーUPしても仕方ないし…
パルプンテを唱える!?
こまどり姉妹が出てきたらどうしましょう…
それじゃぁ、
ザオリクっ!!
うそです。ハンドパワーです(地道な手作業)
10年くらい前でしたか、書店で時間調整している時に旧車雑誌かなにかで
樹脂バンパーのリペア記事を読んだんですね。ハンダこての親分みたいな道具で
溶かしながらくっつけるという、溶接法ですね
そのあとジャンクパーツでテストしてみて、リブルーが可能なのも確認してました
ただ、必要に迫られることは想定してませんでしたよwww
このあと刻印を入れましたが、心配していた"ス"も出ずきれいに上がりました(撮り忘れました)
ま、あとは実際に染めてみてどうかですね
むかし、教頭先生が言ってました
「お家に帰るまでが遠足です」
私も過去にＡＢＳ樹脂製のものをそれでトライして、
磨けばキレイになるかと思いましたが、樹脂が白っぽくなっちゃって、
結局上に塗装しましたよｗ
今ではプラリペアであるとか便利なものがありますが、
染めるためには今回の方法が一番良さそうですよね
私が同じことをしたら気泡が入りまくって失敗するでしょうけど、
コゴロウさんならバッチリ仕上がりそうですね！
この方法って熱を上手く使うのが難しいですよね
それとニオイですね。肝臓に蓄積されそうな…苦手です、あれ
うさまる様
こういう方法もあるにはあるんですけど、緊急避難的な使い方ですよね
やらずに済むのが一番です！
ＨＷを溶接してするとは・・・。
こういう方法があるとは、夢にも思いませんでした。
これって、ちょっとした革命じゃない？
さすがです、明智先生！
革命だとしても私ではなくて、発見した人がすごいのですよw
いろいろ画策はしてますが…
前回は掛ける言葉も見つからずもはや再起不能かと思っていましたが・・・
何ということでしょう！！（まさに劇的ビフォーアフターｗｗ）
無事に染め上がる事を祈っております♪
ザオリクかパルプンテ！
いやはや、かえってすみません…orz
お陰さまで無事完成したのですが……まだ記事を書いてないんですよw
そこにはちょっとしたことがありまして…
アメカジ67様
おっ、(ノッていただいて)ありがとうございます！
でもパルプンテだと宮史郎か松鶴家千とせが現れそうです