2016年06月09日
今日の作業台から 〜 Oリング交換 〜
久しぶりに我が武器庫(俗世では押し入れとも)からautoモデルガンを引っぱり出し
発火させたんです。
調子がイマイチで要因のひとつがOリングの摩耗と劣化にありそうだったので・・・
発火させたんです。
調子がイマイチで要因のひとつがOリングの摩耗と劣化にありそうだったので・・・
前から思ってはいたんですよ。交換しよう、しようと・・・
で、手始めに、
Oリング(P3規格)を1000個ほど用意。
最近は某メーカーさんからOリング交換用治具が販売されていますが
(寸法的には)そのメーカーさんオリジナルの六角形インナーを主に考えられているようです(MGC系インナーにも使えるようですが)。
まぁ、私は手持ちのMGC系インナーだけ交換できれば良いので
こんな感じで旋盤でシューっと
お次は古いOリングをカッターで黙々とはずして行きます。
延々と続くので念仏でも唱えながら・・・
どのくらいあるかというと、重さから換算すると500個くらいありましたよ・・・・
上は新旧比較です(比較の為カッターを使わずはずしてみました)。
やはり硬化が顕著でした。
考えてみれば10年・・・いや、それ以上交換してませんでしたね。
っていうかここまでの規模での交換は初めてです。
洗浄したら、いよいよOリング取付けです。
まずはOリングを嵌め込んで
(なんかスカイツリーみたい)
一気に下方へ滑らせます。
すると、
パチンというかプチっというか(オノマトペが難しいですが…)
ピタッと嵌まります。
シンプルな仕組みでなかなかどうして・・・ヘンにねじれたりしませんし!
治具を使うのとそうでないのとでは楽さ、速さが違いますよ。
もっとも某社製品のレビューではないので判りませんが、こんな手があったかと。
ひとつ思った事は、治具にシリコンオイルを吹き付けるとおもしろい様にスコン、スコンはいっていきますよ。
実はこの他にも400個くらいインナーがあったという…………(泣)
で、手始めに、
Oリング(P3規格)を1000個ほど用意。
最近は某メーカーさんからOリング交換用治具が販売されていますが
(寸法的には)そのメーカーさんオリジナルの六角形インナーを主に考えられているようです(MGC系インナーにも使えるようですが)。
まぁ、私は手持ちのMGC系インナーだけ交換できれば良いので
こんな感じで旋盤でシューっと
お次は古いOリングをカッターで黙々とはずして行きます。
延々と続くので念仏でも唱えながら・・・
どのくらいあるかというと、重さから換算すると500個くらいありましたよ・・・・
上は新旧比較です(比較の為カッターを使わずはずしてみました)。
やはり硬化が顕著でした。
考えてみれば10年・・・いや、それ以上交換してませんでしたね。
っていうかここまでの規模での交換は初めてです。
洗浄したら、いよいよOリング取付けです。
まずはOリングを嵌め込んで
(なんかスカイツリーみたい)
一気に下方へ滑らせます。
すると、
パチンというかプチっというか(オノマトペが難しいですが…)
ピタッと嵌まります。
シンプルな仕組みでなかなかどうして・・・ヘンにねじれたりしませんし!
治具を使うのとそうでないのとでは楽さ、速さが違いますよ。
もっとも某社製品のレビューではないので判りませんが、こんな手があったかと。
ひとつ思った事は、治具にシリコンオイルを吹き付けるとおもしろい様にスコン、スコンはいっていきますよ。
実はこの他にも400個くらいインナーがあったという…………(泣)
人差し指の第一関節にタコが出来たりして、ツラい作業でしたw
それにしても物凄いインナーの数ですねぇ!!
なんと言いましょうか、か、数がスゴイっすー
冶具も必要というのが肌で感じますね!
数個~数十個なら指でもですが、ケタ違えば別世界ですねw
なるほど、そういう現場治具ってありますよね。
それを教えてもらったり、知った時っておもしろいですよね。
私もカッターナイフタコができそうでした・・・
Domino251様
ご無沙汰しております。
そうなんですよ。結構な数がありまして・・・
コンテナも歪みそうです・・・
うさまる様
昔はこういう作業、苦にならなかったんですが今や修行です!
腐るまでは鯛、しきそくぜくう(合掌)