2014年12月11日
タナカ S&W M36 〜下地/整形〜
どうも、コゴロウです
先日とある資格更新の講習会に行ってきて警視庁の方が講師のひとりとしてお見えになっていました
それで思い出したんですが、職務で拳銃を抜くことってほぼないそうですね(訓練や練習は除いて)
仮に60過ぎて拳銃片手にドンパチするってどんな感じなんでしょうかね?
実際は60歳定年制ですからあり得ない訳ですが…ふとそう思いました
先日とある資格更新の講習会に行ってきて警視庁の方が講師のひとりとしてお見えになっていました
それで思い出したんですが、職務で拳銃を抜くことってほぼないそうですね(訓練や練習は除いて)
仮に60過ぎて拳銃片手にドンパチするってどんな感じなんでしょうかね?
実際は60歳定年制ですからあり得ない訳ですが…ふとそう思いました
さて、本題のチーフススペシャルですがブルーイングできるモデルガンということで(HWってことです)
個人的には待ち望んでいました。
HWS製は枯渇状態ですし設計時期と金型があれなもんで、どうしたものかなぁ と思っていたんですよね
で、タナカ製M36ですが、購入時に箱を開けた第一印象が「少しふっくらしてるかなぁ」と感じました
私見ですが、グリップフレーム廻りとバレルが気になります

グリップは純正実物を用意したんですが(もちろん、実物グリップにも個体差がありますけども)
タナカ製プラグリ装着段階でもグリップフレーム部が マルっと してるかなと…


それから、シェイプさせたい部分としてバレルとトリガーガードに注目したんですが
まぁ、バレルは元刻印を消す段階である程度目的達成できますし、トリガーガードは
機械的にゴシゴシやればいいですよね
もうひとつ。シリンダー前面の面取りが過ぎてる気がします

で、こうしました

以前のM29の経験がここでイキている(?)んですかね??
そして最近私の中でスタンダード化しているフレームラグの別パーツ化です

フレームに穴を空ける加工はいつも緊張しますね

バレルの元刻印は部分的に深く入っていますので、完全に消すのは案外大変でした
更にここから整形していくわけですが…
次回につづく